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概要
今永昇太はナ・リーグ中地区2位のカブスの先発で、七回途中3失点ながら9三振を記録し好投したものの、勝ち越し点を許して敗戦となった。初回から素晴らしい立ち上がりを見せる一方、三回に先制2ランを浴びる場面もあったが、その後は立ち直り、エースの奮闘に応えるように味方打線も同点弾を放った。だが、七回に2死から安打と盗塁を許し、勝ち越しタイムリーを打たれて試合の流れをつかめなかった。カブス打線は、鈴木誠也が3打数1安打とチャンスを作ったが得点にはつながらず、九回に満塁の好機も最後は無得点で敗れた。これにより、カブスはカージナルスに1勝2敗のシリーズ負け越しとなり、ブルワーズとの差は6ゲームに拡大した。今永は今季17度目の先発で、6回2/3、3失点とまずまずの内容だったが、勝ち負けは付かず、5敗目(8勝)となった。次回登板は16日のパイレーツ戦が濃厚で、こちらも中4日での登板となるが、昨季実績や今季の状態を鑑みると、チームの巻き返しには彼の奮起が必要となる。
ポイント
- 今永昇太は7回途中3失点で9三振を奪い好投したが、勝ち越し点を許し負け越しに。
- カブス打線は今永の好投に応え、ショウの2ランで同点に追いついたが、最終的に勝利に届かず敗戦。
- カブスはシリーズ負け越し、地区差が広がり今永の次回登板は16日のパイレーツ戦に予定されている。
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