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概要
右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしているドジャースの佐々木朗希投手(23)が、マイナー傘下の3Aで初めてリハビリ登板を果たした。
予定は3回だったが、実際には2回0/3を投げ、41球で6安打3失点、1四球の内容だった。
最速は95.7マイル(約154キロ)に達し、先発登板したオクラホマシティーのアルバカーキ戦では、先頭に2盗やヒットを浴びるなど不安定な立ち上がりだった。
1回は得点を許さなかったものの、2回に適時打や連打を浴びて失点。二ゴロや内野安打を抑えたが、最終的には2失点に終わった。
3回は先頭から連打を許し、無死一、二塁のピンチに陥るも、その後は抑えたが降板となった。ボイヤー投手が登板し、佐々木の走者を返したため、最終的に3失点が記録された。
佐々木は5月13日にIL入り後、7月29日に投球を再開し、8月8日に97マイル(約156キロ)を計測。復帰は8月下旬を見込んでいる。今季メジャーでは8試合に登板し1勝1敗、防御率4.72の成績だった。
ポイント
- 佐々木朗希投手はリハビリ登板を行い、2回0/3で4球を許し、3失点した。最速は約154km/hだった。例外なく課題を抱えている。
- 試合序盤から走者を出し、先制二盗と適時打を許すなど安定性に課題。三塁へのバント安打も後に抑えたが、降板までに3失点を喫した。
- 佐々木は5月から負傷者リスト入りし、7月に投球再開。8月に球速97マイルを記録し、9月復帰を目指している状況だ。
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