選手情報

佐々木朗希リハビリ登板も課題 球速97マイルも調整進む

プロ野球を見るならDAZNがおすすめ!野球専用プランなら月額2,300円で、全てのプロ野球コンテンツをお楽しみいただけます。(カープ主催試合等一部試合を除く全試合)

MLBを見るならAbemaがおすすめ!Abemaプレミアムなら月額1,080円で、平日のドジャース戦全試合や、日本人選手所属チームなどを中心とした厳選の485試合をお楽しみいただけます。
MLB以外のコンテンツも充実しており、人気の動画配信サービスです。

概要

右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしているドジャースの佐々木朗希投手(23)が、マイナー傘下の3Aで初めてリハビリ登板を果たした。

予定は3回だったが、実際には2回0/3を投げ、41球で6安打3失点、1四球の内容だった。

最速は95.7マイル(約154キロ)に達し、先発登板したオクラホマシティーのアルバカーキ戦では、先頭に2盗やヒットを浴びるなど不安定な立ち上がりだった。

1回は得点を許さなかったものの、2回に適時打や連打を浴びて失点。二ゴロや内野安打を抑えたが、最終的には2失点に終わった。

3回は先頭から連打を許し、無死一、二塁のピンチに陥るも、その後は抑えたが降板となった。ボイヤー投手が登板し、佐々木の走者を返したため、最終的に3失点が記録された。

佐々木は5月13日にIL入り後、7月29日に投球を再開し、8月8日に97マイル(約156キロ)を計測。復帰は8月下旬を見込んでいる。今季メジャーでは8試合に登板し1勝1敗、防御率4.72の成績だった。

ポイント

  1. 佐々木朗希投手はリハビリ登板を行い、2回0/3で4球を許し、3失点した。最速は約154km/hだった。例外なく課題を抱えている。
  2. 試合序盤から走者を出し、先制二盗と適時打を許すなど安定性に課題。三塁へのバント安打も後に抑えたが、降板までに3失点を喫した。
  3. 佐々木は5月から負傷者リスト入りし、7月に投球再開。8月に球速97マイルを記録し、9月復帰を目指している状況だ。

詳しい記事の内容はこちらから

参照元について

『日刊スポーツ』のプロフィールと信ぴょう性についてここでは『日刊スポーツ』の簡単なプロフィール紹介と発信する情報の信ぴょう性についてまとめています。 記事を読む際の参考にしていただ...