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概要
アトランタ・ブレーブスの25歳右腕、スペンサー・シュウェレンバック投手が6月28日(日本時間29日)のフィラデルフィア・フィリーズ戦で圧巻の投球を披露しました。先発として7回を投げ、自己最多の12三振を奪いながら1失点に抑え、チームの6対1の勝利に大きく貢献しました。この活躍により、今季のオールスター選出が期待される状況となっています。
シュウェレンバックは今季、防御率3.09でナ・リーグ11位、WHIP0.97で同3位と好成績を収めています。特に、110回2/3の投球回数はMLBトップで、過去10試合でいずれも6回以上を投げるなど、先発投手としての役割を確立しています。また、四球率が1.46と制球力も抜群で、三振と四球の比率を示すK/BBでは6.00を記録しています。
ブレーブスは今季、本拠地で開催されるオールスター・ゲームに多くの選手を送り込むことが期待されていましたが、チーム全体の不調もあり、シュウェレンバックの選出が最も現実味を帯びています。監督のブライアン・スニッカー氏は、「たとえ日曜日(オールスターのロースター発表日)に知らされていなくても、彼が最終的にそのチームに入るかどうかはさまざまな要素によって決まる」とコメントしています。仮に当初のロースターに選出されなくても、投手は登板間隔や故障の関係で辞退者が出ることが多く、シュウェレンバックのオールスター選出はほぼ確実視されています。
ポイント
- シュウェレンバックが7回12三振で1失点の好投を披露。
- 今季17先発で7勝、防御率3.09、WHIP0.97と好成績。
- オールスター選出が期待され、監督も可能性を示唆。
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