逆転勝利の立役者マイヤーズ捕球ミスを逆に決める同点弾

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概要
ポイント
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概要

マーリンズはフェンウェイパークでの試合で逆転勝ちを収めた。
序盤に右翼手のマイヤーズが左飛を落球し、22号逆転2ランを許したが、その後九回に奮起した。
九回、先頭のマイヤーズは右腕のワイサートから今季7月以来の本塁打となる6号ソロを打ち、同点に追いついた。
続く場面でマーリンズはマーシーの内角シンカーを捉え、ライトへの4号2ランで勝ち越した。
マーシーは八回に代打で登場しヒットを放ち、その後の得点に貢献。
最終的にマーリンズは5－3とリードを保ち、試合を締めくくった。
マイヤーズは自身の捕球ミスで試合を悪い流れにしたが、逆転弾でそれを取り返した。
この勝利によりマーリンズはレッドソックスの守護神チャップマンと対戦せずに済み、試合の流れを掴んだ。
試合最後のプレーもマイヤーズがライトのフライを確実にキャッチ。
一方、レッドソックスの吉田正尚は4打数無安打で試合を終え、打撃成績は打率.247となった。