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概要
オリオールズの左腕ロジャースが今季13度目の先発で7回93球を投げ、5安打1失点、9三振を記録し、防御率1.40と好調を維持している。
彼の投球によりオリオールズは3-2で勝利し、アストロズの4連戦スイープ負けを回避した。
ロジャースは昨年7月のトレードでマーリンズから加入、右膝の亜脱臼で出遅れたが復帰後は安定したピッチングを見せ、7月は防御率1.03、8月も1.29と抑え、開幕13先発での防御率は球団史上最高の数字となっている。
特に7月26日以降、6先発連続で6イニング以上を投げ、1失点以下と圧巻の成績を収めており、この記録は1978年のジム・パーマーに次ぐ快挙だ。
「質」と「量」の両面で安定した投球を続けており、現在のロジャースのパフォーマンスはオリオールズにとって大きな戦力となっている。
試合では初回にヘンダーソンのソロで先制し、その後もペーニャのタイムリーやバスケスのメジャー初本塁打などでリードを築いた。
最終盤の八回にはカラティニの犠牲フライで追加点を奪い、キーガン・エイキンが九回のアストロズの攻撃を三者三振で締め、試合を接戦で制した。
なお、オリオールズはこれからレッドソックスとの4連戦に臨み、その初戦には10勝を挙げている菅野智之が先発予定となっている。
ポイント
- オリオールズのロジャースは今季13先発で防御率1.40と安定した投球を見せている。
- 7月以降6連続で6イニング以上を投げ、1失点以下の好投を続けている。
- チームは勝利に貢献したロジャースの好投と打線の得点でアストロズ戦を制した。
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