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概要
ブルージェイズは5月4日、FA市場から投手補強としてスペンサー・ターンブルとホセ・ウレーニャの両右腕とメジャー契約を結んだと発表した。
チームは怪我人が多く、防御率もメジャー18位と低迷している投手陣を強化し、デプスを厚くする狙いがある。
ターンブルは昨季フィリーズで好投し、先発として防御率2.65と奪三振率26.1%を記録したが、シーズン途中に広背筋の肉離れで離脱し、そのまま開幕まで待つ形となった。
ウレーニャはレンジャーズ時代に復調を見せ、昨季は防御率3.80と安定、速球も平均96.6マイルと衰えを見せず、今季はマイナー契約でメッツと契約したが一度DFAされ、ブルージェイズに移籍のオファーを受けた。
現在の先発投手陣は防御率3.59と平均的だが、故障や不振により安定感に欠けている状況であり、シャーザーやフランシスなどのキープレーヤーも不調や故障中だ。
ベテラン2人の加入によってデプスの強化が期待される一方、チームは打線も貧弱で本塁打数もメジャー29位と苦戦している。
首位から3ゲーム差の16勝18敗と波に乗りきれていない現状を改善し、シーズン後半に向けての巻き返しのためには、新戦力の台頭や投打の強化が不可欠だ。
ポイント
- ブルージェイズはターンブルとウレーニャと契約し投手陣を補強した。
- ターンブルは昨季有望であったが、病気により不在の時期があった。
- チームは現状投手と打撃両方が不振で、改善が急務となっている。
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