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概要
マリナーズのカル・ローリーは、パドレス戦で今季50本目のソロ本塁打を放ち、勝利に貢献した。
チームは10安打9得点の打線の活躍でパドレスを9-6で逆転勝利した。
ローリーは「2番・DH」でスタメン出場し、初回に内角低めの直球を捉えてレフトスタンドへ50号先制ソロを放った。
前日にマルチ本塁打を記録しシーズン本塁打記録を更新したローリーは、次の目標として54本のミッキーマントルの記録や、マリナーズの1シーズン最多本塁打の56本(ケン・グリフィーJr.)を視野に入れている。
先発のミラーは二回に3本塁打を浴び逆転を許したものの、四回に満塁のチャンスから併殺間に同点に追いつき、五回には3本のタイムリーで5点を取るビッグイニングを作った。
その後、ミラーは5回4失点で降板したが、ブルペン陣が粘り、結局9-6の勝利を収めた。
一方、パドレスの松井裕樹は4点差の七回から登板し、2イニング無安 打無失点のパーフェクトリリーフを見せた。
八回には空振り三振とライトフライで打者6人を抑え、防御率も4.47に改善した。
この勝利により、マリナーズは首位アストロズとの差を1.5ゲーム差に縮めている。
ポイント
- ローリーは50号本塁打を記録し、シーズン最多本塁打記録に挑戦中。 マリナーズは54本と56本の記録を目指す。
- マリナーズは打線が活躍し、逆転を経てパドレスに9-6で勝利した。先発ミラーは粘りを見せた。
- 松井裕樹は2回無失点の好リリーフを披露し、防御率も改善。パドレスの勝負強さを見せた。
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