ニュース

レッドソックス吉田正尚も奮闘も逆転負け3連戦負け越し

プロ野球を見るならDAZNがおすすめ!野球専用プランなら月額2,300円で、全てのプロ野球コンテンツをお楽しみいただけます。(カープ主催試合等一部試合を除く全試合)

MLBを見るならAbemaがおすすめ!Abemaプレミアムなら月額1,080円で、平日のドジャース戦全試合や、日本人選手所属チームなどを中心とした厳選の485試合をお楽しみいただけます。
MLB以外のコンテンツも充実しており、人気の動画配信サービスです。

概要

レッドソックスはパイレーツに逆転負けを喫し、3連戦の初戦を落としたことでカード負け越しとなった。
吉田正尚は「5番・DH」でスタメン出場し、3打数1安打とまずまずの結果を残したが、打撃成績は打率.232、出塁率.290、OPS.629と控えめだった。
試合は初回に先制を許したものの、3回にカルロス・ナルバエスの12号ソロで追いつき、4回にロミー・ゴンザレスのタイムリーで勝ち越した。
しかし、先発のダスティン・メイは5回に大量失点を招き、自責点6の7失点と苦しい投球内容だった。
特に四死球や内野安打を絡めたピンチを招き、2番手の投手陣も抑えきれず、終盤には暴投も出て追加点を許した。
レッドソックスは六回に吉田とトレバー・ストーリーの連打とゴンザレスのタイムリーで1点を返したが、それ以降得点は挙げられず、九回には暴投からさらに失点し、点差を広げられた。
この結果、ロード8連戦は7勝1敗と好調だったが、本拠地に戻っての連敗となった。
最終戦ではルーカス・ジオリトが先発し、ミッチ・ケラーとの投げ合いで勝利を目指す。

ポイント

  1. レッドソックスはパイレーツに負け越し、地区3位から陥落した。最終戦で勝利が必要となった。
  2. 先発ダスティン・メイは7失点と苦しい投球をし、ERAは5.68と安定しない。
  3. 吉田正尚は1安打1四球で今季打率は.232、OPSは.629。チームは打線が振るわなかった。

詳しい記事の内容はこちらから

参照元について

『MLB.jp』のプロフィールと信ぴょう性についてプロフィール MLB.jpは、メジャーリーグベースボール(MLB)の公式日本語サイトであり、主に日本のファンに向けて最新のMLBニュー...