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メッツ敗戦もソト史上初快挙10本塁打と25盗塁達成

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概要

メッツはマーリンズに8-11で敗れ、4連戦の3戦目で1勝2敗の成績にとどまった。
先発のピーターソンが初回に5点を許す不調で早々にノックアウトされ、3回までに8失点と苦戦した。
それでも打線は粘り強く反撃し、三回にビエントスの3ランを皮切りに、ソトの34号と35号のホームランで同点に追いついた。
しかし、7回にロジャースが勝ち越し点を献上し、九回にはディアスがダメ押し点を許して敗北。
今季ソトは5度目のマルチ本塁打を記録し、3チームで3年連続35本塁打という史上初の快挙を達成。
打率.254、出塁率.395、OPS.903の好成績を残し、2つの盗塁も記録している。
また、今季の盗塁数は25に到達し、35本塁打・25盗塁・110四球の記録はバリー・ボンズらに次ぐ史上4人目の快挙だ。
8月だけで10本塁打、10盗塁、27四球と、1カ月での類似記録も世界初の快挙となった。
次戦は千賀滉大とアルカンタラの先発予定で、両者の投げ合いが注目されている。

ポイント

  1. メッツは4連戦3戦目を敗戦し、投手陣の不調と27失点が課題となった。
  2. フアン・ソトは史上初の3チーム連続35本塁打の快挙を達成し、打撃・走塁で活躍した。
  3. 試合は追いつく粘りも競り負け、次戦は千賀とアルカンタラの先発投手対決が予定されている。

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