試合結果

打者天国クアーズで沈黙したパドレス打線、痛恨の5連敗で首位争い停滞

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概要

パドレスはロッキーズ最下位との初戦で、打者有利のクアーズフィールドながら0-3の完封負けを喫し、痛恨の5連敗となった。
ロッキーズ先発フリーランドは8回無失点、10奪三振と完璧な投球を見せ、パドレス打線はわずか3安打に抑え込まれた。
パドレスの先発ピベッタは6回2失点と好投で試合を作ったが、打線の援護がまるでなく勝機を見いだせなかった。
フリーランドは前回登板で退場処分となっていたが、この日は無四球で圧巻の内容。8回以上無失点は2017年以来、2桁奪三振も2021年以来と久々の快投だった。
パドレスは先発投手陣の不調が続くも、打線の沈黙も新たな課題となった。
一方、地区首位のドジャースも低迷してゲーム差は変わらず、シーズン残り1カ月でどちらが不振から抜け出すか注目される展開となっている。

ポイント

  1. パドレスは打者有利の球場で3安打完封負けを喫し、痛恨の5連敗。
  2. ロッキーズ先発フリーランドが8回無失点10奪三振の快投で試合を支配。
  3. 首位ドジャースも不振中で、パドレスとの首位争いのゲーム差は変わらず。

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