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概要
ダイヤモンドバックスはトレードデッドラインで売り手に回ったものの、直近4連勝と絶好調。レッドソックス戦では満塁のチャンスを生かして序盤で主導権を握り、敵失と犠牲フライで3点を先制した。
レッドソックスも吉田正尚のタイムリーで反撃したが、流れは変わらず。ダイヤモンドバックスはジオリト投手を攻略し、追加点を奪い続けた。
特筆すべきは両チームの驚異的な守備。五回にはラファエラが約35.7メートルを疾走して本塁打性の打球をキャッチし、八回にはアレクサンダーがレフトでスーパープレーを披露した。
アレクサンダーは本職内野手ながら高い身体能力で本塁打キャッチを成功させ、逆風を跳ね返す大きな流れを作った。七回にも犠牲フライでダイヤモンドバックスが1点追加し、8月以降21勝13敗という快進撃を支えた。
これでダイヤモンドバックスは勝率5割を回復し、ワイルドカード争いに再び加わった。選手間には自信がみなぎっており、ジェイレン・ビークスは「いい選手が揃っている」と語る。アレクサンダーも「勢いを維持して差を縮めたい」と意気込んでいる。
一方、レッドソックスの吉田は「1番・DH」でスタメン出場、初の1番起用で1安打1打点を記録し、チーム唯一の得点をマークした。今季成績は打率.242、OPS.649と苦戦しながらも存在感を示した。
ポイント
- ダイヤモンドバックスが4連勝で勝率5割超え、プレーオフ争いに再参戦
- アレクサンダーとラファエラが本塁打キャッチで好守を披露し、試合を盛り上げた
- レッドソックスの吉田正尚は1番DHで1安打1打点、チーム唯一の得点を記録
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