試合結果

前日の走塁ミスを払拭して清宮が4年連続2桁本塁打達成、悔しい3連敗も意地の一発

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概要

日本ハムは7日のオリックス戦で逆転負けし、同一カードでまさかの3連敗となった。

首位ソフトバンクとの差を縮めることができず、残り18試合で再起を図る状況である。

そんな試合で清宮幸太郎は「2番・一塁」で先発出場し、5回に約1か月ぶり、101打席ぶりの右越え10号ソロ本塁打を放った。

この一発で清宮は4年連続となる2桁本塁打を達成し、前日の走塁ミスの汚名を返上した形だ。

打席では腕をたたみ、完璧なスイングで清宮らしい美しい軌道を描いた。

試合後、「まあまあ、よかった」と控えめに振り返りつつ、節目の本塁打に「ホッとした部分はちょっとあります」と心境を語った。

新庄監督から走塁ミスについて厳しい指摘もあり、試合前に直接話をし「はい、すいません」と素直に受け止めていた。

新庄監督は「ミスがなく、姿で見せてほしい」と清宮にさらなる成長を期待している。

清宮は「目の前の試合を勝つことしかできない」と語り、奇跡を信じて次なるソフトバンク戦へ意欲を示した。

ポイント

  1. 清宮幸太郎が1か月ぶり10号本塁打で4年連続2桁本塁打を達成
  2. 前日の走塁ミスを本塁打で汚名返上、新庄監督も期待を口にした
  3. 日本ハムは痛恨の3連敗、ソフトバンクとの4ゲーム差が縮まらず仕切り直しへ

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