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概要
ロッテはオールスター明けも苦戦が続くが、小島和哉と種市篤暉が投手陣を牽引している。
小島は西武戦で8失点と苦しい登板もあったが、その後は防御率を2.08まで改善し、8月以降4連勝を記録。
特にインコースを意識した配球や、捕手佐藤都志也との連携で調子を上げ、奪三振数や被安打に左右されることなく打たせて取るピッチングを続けている。
また連勝中の9月には規定投球回や二桁勝利も見える活躍を見せ、種市の完投にも刺激を受けている。
一方、種市は前半戦に不満を抱きながらも、後半戦は6試合全てでQS達成と完投1回、防御率1.79を記録した。
オールスター明けは奪三振数が大幅に増加し、45回1/3で57奪三振と圧倒的な内容。
球数やイニング数の多さにも「慣れ」で対応し、疲労感も軽減されていると語るなど、精神面でも頼もしさがある。
夏場以降は打者有利と言われるが、この2人はむしろ安定感が増しており、来季はリーグ優勝争いを支える強力な2本柱になることが期待される。
ポイント
- 小島はオールスター明けから4連勝で、防御率も2.08と大きく改善している。
- 種市は奪三振が大幅に増加し、後半戦6試合すべてでQS達成と安定感が光る。
- 小島と種市の活躍が、ロッテの苦戦の中でチームを支える2枚看板となっている。
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