代打策が的中！レッドソックスが九回に勝ち越し、連敗脱出したシーソーゲーム

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概要
ポイント
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概要

レッドソックスはダイヤモンドバックスとの接戦を制し、連敗を３でストップした。
試合は序盤からシーソーゲームとなり、ダイヤモンドバックスが二回と四回に得点を挙げて主導権を握ったが、六回までに３－１とリードを広げた。
しかし、レッドソックスはダイヤモンドバックスのブルペンの不安定さを突き、六回に３点を奪って逆転。
七回に再び同点とされたものの、九回に代打ニック・ソガードが左中間へ決勝のタイムリー二塁打を放ち、さらに代打ナルバエスもタイムリー。
この攻撃で３点を勝ち越して逃げ切った。
守護神チャップマンは１イニング４三振の快投で今季29セーブ目、防御率は0.98に。
吉田正尚は「１番・ＤＨ」で起用されたが無安打。
レッドソックスはワイルドカード２位、東地区３位を堅持した。