チェコ代表サトリア、ＺＯＺＯマリンでファーストピッチオリックス戦で西川と再会

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概要

ロッテは8日、オリックス戦で「チェコベースボールデー supported by パナソニック空質空調社」を開催し、チェコ代表のオンジェイ・サトリア投手がファーストピッチを務めた。
サトリア投手は外角低めのストライクを投げ、「WBC日本戦よりも緊張した」と明かしつつ、打席のロッテ西川選手を「昨年のチェコでの大会でも要注意な選手」と評した。
ヨーロッパにはないスタジアムの雰囲気も体感でき、「今回はお招きいただいてありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。
28歳のサトリア投手は国有電力会社勤務で国内リーグ「アローズ・オストラヴァ」に所属し、2023年WBCでは日本戦に先発登板し大谷翔平から三振を奪った実績を持つ。
また、ロッテ・中村奨吾が福島県で腰の手術を受け、西野勇士は右前腕屈筋群の筋損傷と診断されたことが発表された。
オリックスでは森友哉がケガから復帰し登録され、杉本の通算100本塁打が目前。
ロッテ河村説人は「やり返したい」と8日の先発に意欲を見せている。