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ドジャース佐々木朗希が162キロ連発、復活間近の5度目リハビリ登板で存在感示す

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概要

ドジャースの佐々木朗希投手(23)が右肩のインピンジメント症候群からの復帰を目指し、マイナー傘下3Aで5度目のリハビリ登板を果たした。
4回2/3を投げ、90球で3安打3失点、5四死球8三振という内容だった。
この試合で佐々木は実戦復帰後初の100マイル(約161キロ)超えを記録し、最速は100.6マイル(約162キロ)。
合計6球を100マイル以上で投げるなど、球速は明確に回復傾向を示した。
ロバーツ監督も報告に驚きと喜びを表し、「次のプランは球団全体で検討する」とメジャー復帰への道筋に言及した。
試合序盤は圧倒的な投球も、5回には制球が乱れて失点が重なり降板した。
佐々木は5月13日にIL入りし、8月14日からリハビリ登板を開始。
ここまでリハビリ登板4試合では思うような結果を残せていないが、球速回復を示した今回の投球は、復帰へ向けた光明となった。
今季メジャーでは8試合で1勝1敗、防御率4.72。

ポイント

  1. 佐々木朗希が3Aで5度目のリハビリ登板、最速162キロを計測した。
  2. 4回2/3で90球、3安打3失点、5四死球8三振と内容には波があった。
  3. メジャー復帰前最後の登板の可能性があり、球団が今後の方針を協議する見込み。

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