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概要
オリックスのドラフト3位・山口廉王投手(19)が、楽天戦でプロ初登板初先発し、1回を無安打無失点でデビューを果たした。最速150キロの直球を中心に、カーブ、スライダー、フォークを交えて堂々の投球を披露。試合後、山口は「1軍という場所は誰でも踏める場所ではない」と感想を述べ、合格点を与えた。
山口は仙台育英出身で、宮城北部リトルシニア時代から着実に成長。入団当初は身長170cm前後で、食トレを徹底し、体重は100kg近くにまで増加した。プロ入り後もチームの後輩や台湾出身の陳と意見交換をし、積極的に声を掛け合いながら成長を続けた。
今季オリックスは、山口のデビュー戦を含めて74勝66敗3分けで貯金8を記録し、シーズンを終了。山口は「イニングが増えた場合の対策を練習で見つけていく」と今後の課題を語った。オリックスの未来を担う若き右腕として、希望の光を灯した。
ポイント
- オリックスのドラフト3位・山口廉王がプロ初登板初先発で無安打無失点の好投を披露。
- 山口は直球最速150キロを軸に、カーブやスライダー、フォークを織り交ぜて投球。
- プロ初登板後、山口は後輩選手への気遣いや意見交換を積極的に行い、チームの支えとなった。
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