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概要
ヤンキースのコディ・ベリンジャーは、来季の38億円の契約を破棄し、フリーエージェント(FA)になることを決意した。
ベリンジャーは2024年にカブスと3年契約を結んでおり、今季はその2年目。来季の年俸は2500万ドルで、選手側に選択権があるオプションだった。昨年12月、ヤンキースはカブスからベリンジャーをトレードで獲得した。
今季、ベリンジャーは152試合に出場し、打率.272、29本塁打、98打点、13盗塁、OPS.814を記録。2019年のナ・リーグMVPシーズン以来の高水準で、本塁打と打点の両方で好成績を収めた。また、三振率や空振り率も自己ベストを更新した。
守備面でも外野全ポジションと一塁を守り、ランバリューは+9とメジャー全体で上位9%にランクイン。チームでも守備で高評価を得た。
ベリンジャーはヤンキースでの1年間を振り返り、チーム文化や選手たちとの関係を非常に大切にしていた。
ポイント
- ヤンキースのコディ・ベリンジャーは来季契約を破棄し、フリーエージェント(FA)になる意向を固めた。
- 2024年2月にカブスと結んだ3年契約の2年目で、来季年俸は38億円のオプション契約。
- ベリンジャーは打撃・守備両面で活躍し、ヤンキースで素晴らしい時間を過ごしたとコメント。
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