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概要
14日(日本時間15日)、ナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦がアメリカンファミリーフィールドで行われ、ドジャースがブルワーズに5-1で勝利した。
試合は、ドジャースのマックス・マンシー内野手(35)が、メジャー初完投を達成した山本由伸投手(27)を称賛する場面で注目を集めた。
山本は初回に先頭打者のチョウリオにホームランを打たれ先制されたが、その後は立ち直り、6回にマンシーのソロホームランを許したものの、8回まで3安打1失点の好投を見せた。
山本は9回にもマウンドに登場し、メジャー初完投を達成。試合後、マンシーは山本の投球を「信じられない」と絶賛し、初球ホームランを打たれた後の投球に感銘を受けたと語った。
また、第1戦では、ドジャースのブレーク・スネル投手(32)が8回無失点10奪三振の快投を見せ、同一シリーズで先発投手が2試合連続で8回以上を投げたのは2010年以来となった。
山本とスネルの投球を比較され、「どちらも素晴らしい」とマンシーは語り、山本が試合を締めた点を強調した。
ポイント
- 山本由伸はメジャー初完投を達成し、初球でホームランを打たれるもその後は無失点で投げ抜いた。
- ドジャースのマンシーは山本の投球を称賛し、コントロールに課題があったものの最終的には見事なピッチングだったと評価。
- 第1戦ではブレーク・スネルが8回無失点で快投、同一シリーズで2試合連続8回以上の登板は2010年以来。
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