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立石正広、実戦復帰で2安打2打点1盗塁 ドラフト1位指名に向けた決意

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概要

創価大学の立石正広内野手(4年=高川学園)は、背中の張りを訴えて戦列を離れていたが、18日に実戦復帰を果たし、2安打2打点1盗塁を記録。NPB9球団のスカウトが見守る中で、復帰戦で活躍し、チームに貴重な追加点をもたらした。

立石は今季、右足靱帯の損傷や背中の張りに悩まされていたが、復帰戦では「まだ可動域が戻っていない」と述べつつも、試合には全力を尽くした。3打席目まで苦しんだが、6回には左前打を放ち、8回にはタイムリーで勝利を決定づけた。

また、23日のドラフト会議が近づく中、広島からの1位指名を知り驚きと喜びを表現。今はチームの戦いを最優先にし、残りの試合に全力を尽くす決意を示した。

ポイント

  1. 創価大・立石正広が実戦復帰し、2安打2打点1盗塁の活躍。
  2. 今季リーグ戦に出遅れた原因は右足靱帯損傷と背中の張り。
  3. ドラフト1位指名を受け、広島からの通知に驚きつつ喜びを表現。

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