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楠本泰史、阪神から戦力外通告「まだ頭の整理ができていない」

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概要

阪神は30日、楠本泰史外野手(30)に戦力外通告を行ったことを発表した。

楠本は「日本シリーズに一緒に戦うつもりで準備していたので、まだ整理ができていない」と無念の思いを語った。

昨年、DeNAから戦力外通告を受け、阪神に移籍。開幕から結果を出せず、9月10日のDeNA戦で初安打を記録。その後も成績は振るわず、今季は2安打に終わり、CSファイナルや日本シリーズでも登録されなかった。

楠本は「小さい頃から憧れていた球団に入れて嬉しかったが、結果を残せなかったことが悔しい」と実力不足を感じている様子を見せた。

今後については、「完全燃焼できたわけではないので、まだやりたいという気持ちがある」と語り、しっかり考えたいと述べた。

楠本は1995年生まれ、大阪府出身で、パドレス松井とは小学校時代のチームメート。東北福祉大を経て2017年にDeNAからドラフト8位で入団し、昨年に戦力外通告を受け阪神と契約。通算421試合で171安打、12本塁打、80打点を記録している。

ポイント

  1. 阪神は30日、楠本泰史外野手(30)に戦力外通告を行ったことを発表。
  2. 昨年DeNAから戦力外通告され、阪神に移籍後は期待に応えられなかった。
  3. 今後の進退については、完全燃焼できていないとし、しっかり考えたいと語った。

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