阪神高橋遥人、痛恨のアクシデントで降板　日本シリーズ第4戦で不運な幕切れ

プロ野球を見るならDAZNがおすすめ！野球専用プランなら月額2,300円で、全てのプロ野球コンテンツをお楽しみいただけます。（カープ主催試合等一部試合を除く全試合）

MLBを見るならAbemaがおすすめ！Abemaプレミアムなら月額1,080円で、平日のドジャース戦全試合や、日本人選手所属チームなどを中心とした厳選の485試合をお楽しみいただけます。
MLB以外のコンテンツも充実しており、人気の動画配信サービスです。

Contents

概要

阪神タイガースの高橋遥人投手が、日本シリーズ第4戦で痛恨のアクシデントに見舞われた。

5回1死一、二塁の場面で、ソフトバンクの周東のライナーが高橋の左肘付近に直撃。痛みを堪えながら打球を追うも、一塁・大山が処理し、その後、高橋はトレーナーに付き添われて降板。試合後、高橋は「もっとしっかり投げたかった」と悔しさをにじませた。

阪神は1勝2敗と不利な立場に立たされている。高橋は、過去に左肩や左肘を5度手術し、復活を果たした投手であり、苦境打破の希望の星として期待されていた。彼の不運な降板により、阪神のピッチングに大きな影響が出ることが懸念される。