【朗報】上尾高校、42年ぶり甲子園への大逆襲なるか!21世紀枠候補に選出!
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ニュース概要
日本高野連は12日、来春の第98回選抜野球大会の21世紀枠の地区候補9校を発表した。関東・東京地区からは上尾高校(埼玉)が選出され、84年夏以来の甲子園出場を目指している。高野和樹監督は同校最後の出場メンバーであり、再度の甲子園出場に向けて強い意気込みを示した。
上尾高校は春夏通算7度甲子園に出場した伝統校で、最近は私立校に対抗できる力を持つと評価されている。チームは超高校級の選手は少なくとも、団結力を重視し、泥くさく攻守両面で粘り強く戦ってきた。今秋の県大会では公立校として唯一の4強入りを果たし、さらなる期待が寄せられている。
高野監督は、発表の日に生徒たちと喜びを分かち合えなかったが、選ばれたことに感謝し、練習に気持ちを込めて取り組む意向を示した。また、21世紀枠の選考は来年1月30日に行われ、上尾高校は県勢初の選出を目指している。この大会は、埼玉の高校野球にとって大きなチャンスとなる。
ポイント
- 日本高野連が21世紀枠の地区候補9校を発表し、上尾が選出された。
- 上尾は甲子園出場から84年以降遠ざかっており、特別なチャンスが到来。
- 高野監督は82年夏の出場メンバーで、甲子園再出場への強い意欲を示した。
ニュース分析・解説
上尾高校が21世紀枠の地区候補に選出されたことは、81年ぶりの甲子園出場を目指す重要な転機と言える。特に高野監督が自身の出場経験を活かし、選手たちに「甲子園の魅力」を伝えている点が注目に値する。公立校としての誇りを持つ上尾は、私学勢との競争に強いチームワークで応えてきた。近年の県大会では、強豪浦和学院に善戦するなど実力を示しており、これが選出の要因に。
今後の展望として、1月30日の選考委員会が大きな山場だ。過去の経緯からも公立校の選出が稀な中、上尾が選ばれればその意義は大きく、県内外の注目を集めるだろう。また、他の候補校との競争がどのように影響するかも重要だ。若手選手たちが決意を新たに練習に励む姿勢は、部内の士気向上にもつながり、県の高野球界全体に刺激を与えることが期待される。
※おまけクイズ※
Q. 記事に登場する上尾高校が春夏通算で誇る甲子園出場回数は何回ですか?
ここを押して正解を確認
正解:7回
解説:記事によると、上尾高校は春夏通算で7度の甲子園出場を誇る伝統校です。
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