【速報】平沼翔太、オリックス入団会見で「規定打席」への挑戦を宣言!
MLBを見るならAbemaがおすすめ!Abemaプレミアムなら月額1,080円で、平日のドジャース戦全試合や、日本人選手所属チームなどを中心とした厳選の485試合をお楽しみいただけます。
MLB以外のコンテンツも充実しており、人気の動画配信サービスです。
平沼翔太選手のオリックス入団ニュース概要
平沼翔太外野手(28)は、現役ドラフトで西武からオリックスに加入し、16日に大阪で入団会見を行った。背番号は61で、母校の先輩たちが背負った背番号7を奪うことを目指しつつも、「プロに入って殻を破れていない」と新たな決意を表明した。また、自身初の規定打席やキャリアハイを目指し、オリックスでリーグ優勝や日本一になることを意気込んでいる。
2015年に敦賀気比(福井)からドラフト4位で日本ハムに入団し、2021年に西武にトレードされた。母校のOBである山田修義投手、西川龍馬外野手、山崎颯一郎投手と同じユニホームを着ることになり、特に山田への尊敬の念を語った。家族も移住に協力的で、妻でタレントの森咲智美さんと2人の子どもと共に新生活をスタートさせる。
今季は一、二、三塁と両翼を守った経験があり、様々なポジションをこなしながら規定打席を目指す意向を示している。平沼は1997年8月16日、福井県生まれで、通算379試合に出場し、4本塁打、54打点、打率2割3分3厘という成績を残している。来季の推定年俸は2100万円で、身長179センチ、体重83キロ、右投げ左打ちである。
平沼翔太の規定打席挑戦の注目ポイント
- 平沼翔太がオリックス入団会見で背番号61を発表し、背番号7への意気込みを語った。
- プロ10年目で規定打席やキャリアハイの成績を目指し、リーグ優勝、日本一を希望。
- 母校の先輩たちとの関係を大切にし、家族の移住も協力的であることを明かした。
平沼翔太の戦力分析・解説
平沼翔太外野手のオリックス加入は、将来的にチームの戦力に大きな影響を与える可能性がある。特に、彼が規定打席に挑戦し、キャリアハイを目指す姿勢は、チーム内の競争を刺激する要因ともなる。
過去の経験を活かし、母校の先輩たちとの連携も注目される。山田投手らとの関係性はチームのサポート体制を強化し、リーダーシップを発揮する機会にも寄与するだろう。
平沼は複数ポジションを守れるため、オリックスの戦術に柔軟に対応できる資質を持つ。これにより、ケガや不調の際もチームが安定した戦力を維持できる。特に、リーグ優勝や日本一を目指す意気込みはファンにとっても期待感を呼び起こす。
今後、彼のパフォーマンス次第では、オリックスの中心選手としての成長が期待されるため、注視する必要がある。
※おまけクイズ※
Q. 平沼翔太の背番号は何番ですか?
ここを押して正解を確認
正解:61
解説:平沼翔太はオリックス入団会見で背番号61を発表しました。
詳しい記事の内容はこちらから
参照元について


