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概要
フランミル・レイエス外野手（29）が18日、自身のインスタグラムで恩師・森本稀哲外野守備走塁コーチ（44）との2ショットを公開した。
レイエスは16日からチームに合流し、投稿には「私にとって自信は大事な武器。プレーをしている時に自信を満たしてくれる1人がこの男です」と感謝の気持ちを表した。
昨季、レイエスは森本コーチが07年に樹立した24試合連続安打の記録を更新し、球団新記録を打ち立てた。師弟関係は今も続いており、レイエスは「献身的にプレーしている」と語っている。
メジャー通算108本塁打を放ったレイエスは、昨季103試合で25本塁打、OPS．912を記録。オフには日本ハム残留が決まり、「ファイターズ以外の場所でプレーすることは考えられませんでした」とコメントした。
また、ドミニカ共和国の不動産会社のYouTubeチャンネルに出演し、自宅の豪邸を紹介。メジャー復帰については「日本でうまくいってるし、何より日本がとても快適」と語り、現状に満足している様子を見せた。
ポイント
- フランミル・レイエスは恩師との2ショットをインスタで公開した。
- 昨季、同コーチの記録を更新し、師弟関係が続いている。
- レイエスは日本での生活に満足し、メジャー復帰を考えていない。
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