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概要
日本時間4月2日、カブスはアスレチックスとの対戦で7対4の勝利を収め、今季初の連勝を達成しました。これにより、カブスは借金を完済し、勝率5割に到達しました。先発のジャスティン・スティールは7回途中で7安打4失点を記録し、2勝目を挙げました。アスレチックスの先発ルイス・セベリーノは6回で6失点し、今季初黒星を喫しました。
試合は初回から動き、鈴木誠也が445フィートの豪快な2号3ランを放ち、カブスが先制しました。アスレチックスもブレント・ルーカーの2ランで追い上げましたが、カブスは3回にカイル・タッカーのソロとダンズビー・スワンソンのタイムリーでリードを広げました。再び1点差に迫られたものの、4回にイアン・ハップの犠飛、7回にはジャスティン・ターナーのタイムリーでリードを確保し、リリーフ陣がそのまま守り切りました。
鈴木は「3番・DH」として出場し、5打数2安打3打点の活躍を見せました。今季の打撃成績は打率.229、OPS.739となっています。カブスはこの勝利で勢いを増し、今後の試合に期待が高まります。
ポイント
- カブスはアスレチックスに勝利し、今季初の連勝で勝率5割に到達。
- 鈴木誠也が先制3ランを含む2安打で、3試合連続のマルチ安打を達成。
- 先発のスティールが7回4失点で2勝目を挙げ、リリーフ陣がリードを守った。
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