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概要
日本時間4月7日、ドジャースはフィリーズとの3連戦最終戦で8対7で逆転負けを喫し、今季初のカード負け越し(1勝2敗)となった。
試合は初回にテオスカー・ヘルナンデスの3号2ランでドジャースが先制したが、先発のタイラー・グラスナウが制球を乱し、3回裏に無死満塁のピンチを招くと、ブライス・ハーパーのタイムリーと暴投で同点に追いつかれた。
さらに、2番手のアレックス・ベシアがニック・カステヤノスにグランドスラムを浴び、2対6とリードを許す展開となった。しかし、ドジャースは意地を見せ、4回表にテオスカーの4号ソロ、5回表にタイムリー二塁打で1点ずつ返し、7回表にはムーキー・ベッツのタイムリー二塁打とテオスカーの犠飛で同点に追いついた。
その後、ウィル・スミスのタイムリー二塁打で7対6とリードを奪ったが、フィリーズはその裏に追いつき、勝ち越し点を奪った。ドジャースの大谷翔平は「1番・DH」で出場し、4打数0安打1四球3三振の成績で、打率は.268、OPSは.912となった。シチズンズバンク・パークでの今季初本塁打はならなかった。
ポイント
- ドジャースはフィリーズに逆転負けし、今季初のカード負け越しを喫した。
- 先発タイラー・グラスナウが制球を乱し、無死満塁のピンチを招いた。
- 大谷翔平は4打数ノーヒットで、今季初本塁打はシチズンズバンク・パークで未達。
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