大谷翔平、三塁打でドジャース勝利に貢献も課題残るペトコパークでの戦い

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概要

ドジャースの大谷翔平選手が、パドレス戦で8試合連続安打を記録し、勝利に貢献した。

この試合で大谷は「1番DH」として出場し、5打数1安打を記録。

9回には右中間を破る安打を放ち、三塁へ到達したが、送球が左足に直撃し痛がる様子を見せた。

それでもプレーを続行し、スミスの適時打で生還し、追加点を挙げた。

ロバーツ監督は大谷の状態について「彼は大丈夫だ」とコメント。

チームは前日の大敗から立ち直り、8人の継投で勝利を収めた。

大谷は今シリーズで13打数3安打とし、9戦連続で本塁打がない状況が続いている。

ペトコパークでは打率が1割6分3厘と相性が悪く、今後の対戦に課題が残る。

記録としては、今季5本目の三塁打を放ち、5年連続で「20本塁打、5三塁打」を達成した。

30本塁打に到達すれば、84年ぶりの偉業となる可能性がある。