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駒大苫小牧、台湾出身主将が甲子園への夢を語る!地区予選突破を目指す夏の挑戦

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概要

第107回全国高校野球選手権の南北海道・室蘭地区の組み合わせ抽選会が12日に行われ、駒大苫小牧は24日に苫小牧高専と初戦を迎えることが決まった。

主将の林逸洋(リン・イヤン)は台湾出身の外野手で、甲子園に憧れて留学した。彼は「3年間の集大成を出し、優勝して甲子園に行く」と意気込みを語った。

春の大会では北海道大谷室蘭に敗れ、地区予選を突破できなかった林逸洋は、練習や生活面での課題を振り返り、3年生全員での素振りを徹底している。「個人ではなく、全員でやらないとチーム力が上がらない」と結束を強めている。

彼は台湾にいた頃から甲子園を夢見ており、映像で見た04年の全国制覇や05年の連覇を知っている。駒大苫小牧のファンの応援に感謝し、夏の聖地から遠ざかっているが、春の悔しさをバネに地区予選突破を目指す。

「駒沢としての歴史がある。OBからの応援も忘れず、結果を出す」と力強く語る林逸洋の姿勢が印象的である。

ポイント

  1. 第107回全国高校野球選手権の南北海道・室蘭地区抽選会が行われた。
  2. 主将の林逸洋は甲子園出場を目指し、チームの結束を強めている。
  3. 駒大苫小牧は春の悔しさをバネに地区予選突破を狙う。

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