MLBを見るならAbemaがおすすめ!Abemaプレミアムなら月額1,080円で、平日のドジャース戦全試合や、日本人選手所属チームなどを中心とした厳選の485試合をお楽しみいただけます。
MLB以外のコンテンツも充実しており、人気の動画配信サービスです。
Contents
概要
日本時間6月17日、大谷翔平(ドジャース)がエンゼルス時代以来のメジャー登板を果たした。
オープナーとして1回28球を投げ、2安打1失点の成績を残した。
4シームは平均99.1マイル、最速100.2マイルを計測し、注目を集めた。
先頭打者のフェルナンド・タティスJr.にヒットを許し、暴投で無死2塁のピンチを招く。
続いてルイス・アライズにもヒットを打たれ、無死1・3塁の状況に。
ここでマニー・マチャドに犠飛を許し、先制点を献上した。
しかし、ギャビン・シーツをセカンドゴロ、ザンダー・ボガーツをサードゴロに打ち取ってイニングを終えた。
投球内容は、ストライク16球、被安打2、奪三振0、与四球0、失点1というものだった。
球種別では、4シームが9球、シンカー8球、スプリッター1球、スイーパー10球と多様な投球を見せた。
右打者の外側に引っかかる投球もあったが、出力は十分であった。
今後、登板を重ねることで投球の精度が向上すれば、オールスター・ブレイク明けには大谷の活躍が期待できる。
ポイント
- 大谷翔平がドジャース移籍後初の投手登板で1回1失点。
- 最速100.2マイルの速球を計測し、投球内容は上々。
- 本格的な投手復帰に向けて順調なスタートを切った。
詳しい記事の内容はこちらから
参照元について

『MLB.jp』のプロフィールと信ぴょう性についてプロフィール
MLB.jpは、メジャーリーグベースボール(MLB)の公式日本語サイトであり、主に日本のファンに向けて最新のMLBニュー...