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概要
ロッキーズがナショナルズ戦で球団タイ記録の1試合7本塁打を達成し、10対6で勝利しました。
この勝利により、ロッキーズは今季2度目の3連勝を記録し、直近14試合では7勝7敗の勝率5割を達成しました。
先発のアンソニー・センザテラは5回を投げて3安打1失点で2勝目を挙げましたが、ナショナルズは10連敗を喫し、先発のマイケル・ソロカは6回で3失点し5敗目を喫しました。
ロッキーズの打線は、2回表にタイロ・エストラーダのソロホームランで追いつき、4回表にはマイケル・トーリアの2ランで勝ち越し、7回表にはハンター・グッドマンの3ランなどで一気に得点を重ねました。
8回表にはミッキー・モニアックがソロホームランを放ち、球団タイ記録の7本塁打を達成しました。
ロッキーズが1試合7本塁打を記録するのは、1997年と2016年に続く3度目で、9年ぶりの快挙です。
また、ロードゲームでの「2試合10本塁打」は球団新記録となり、「10安打以下で7本塁打」という珍記録も樹立されました。
この勝利により、ロッキーズは歴代ワーストチームの座から脱出し、開幕73試合終了時点で16勝57敗となり、勝率は.219に上昇しました。
ポイント
- ロッキーズが球団タイ記録の1試合7本塁打を達成し勝利。
- ナショナルズは10連敗を喫し、先発のソロカが5敗目。
- ロッキーズは開幕73試合で16勝57敗となり、歴代ワースト脱出。
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