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概要
シカゴ・カブスは6月18日、リグレー・フィールドで行われたナ・リーグ中地区首位攻防戦の初戦で、ミルウォーキー・ブリュワーズに5対3で逆転勝利を収めました。
カブスは2回表にアイザック・コリンズの3号2ランで先制を許しましたが、2回裏にマット・ショウのタイムリー二塁打で1点を返しました。
試合の流れを変えたのは5回裏の一死2・3塁の場面で、鈴木誠也が内角低めの95マイルのシンカーを捉え、左中間スタンドへ18号逆転3ランを放ちました。
さらに8回裏にはピート・クロウ=アームストロングが19号ソロを放ち、リードを広げました。
鈴木は4打数1安打3打点3三振の成績で、今季の打撃成績は打率.261、18本塁打、61打点、OPS.853となり、昨季の大谷翔平(ドジャース)を上回るシーズン135打点ペースを維持しています。
この勝利により、カブスはブリュワーズとのゲーム差を今季最大の6.5に広げました。
ポイント
- カブスがブリュワーズに5-3で勝利し、首位攻防戦の初戦を制した。
- 鈴木誠也が18号逆転3ランを放ち、4打数1安打3打点で勝利に貢献。
- クロウ=アームストロングが8回裏に19号ソロを追加し、チームのリードを広げた。
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