試合結果

西武、延長戦でオリックスに敗北

プロ野球を見るならDAZNがおすすめ!野球専用プランなら月額2,300円で、全てのプロ野球コンテンツをお楽しみいただけます。(カープ主催試合等一部試合を除く全試合)

MLBを見るならAbemaがおすすめ!Abemaプレミアムなら月額1,080円で、平日のドジャース戦全試合や、日本人選手所属チームなどを中心とした厳選の485試合をお楽しみいただけます。
MLB以外のコンテンツも充実しており、人気の動画配信サービスです。

概要

西武は延長10回にオリックスに敗れ、2連敗を喫しました。沖縄での主催試合を白星で飾ることはできませんでした。

同点のまま迎えた10回、6番手で登板した佐々木健投手が、先頭の来田涼斗選手に右翼スタンドへの2号ソロ本塁打を浴び、これが決勝点となりました。

「2番・二塁」で先発出場を続けていた滝沢夏央内野手が熱中症で欠場し、打線の大幅な組み替えが行われました。0-2のまま迎えた6回、2死から長谷川信哉外野手が四球で出塁。続く外崎修汰内野手が右翼線への適時二塁打で1点を返し、2死二塁から炭谷銀仁朗捕手が適時中前安打を放ち同点に追いつきました。

先発の高橋光成投手は5回4安打2失点で今季5敗目を喫しました。初回1死満塁から西野真弘選手に押し出し四球、頓宮裕真選手に中犠飛を打たれ先制を許しました。その後は粘投し追加点は与えませんでしたが、打線の援護がなく、5月7日以来の白星とはなりませんでした。

ポイント

  1. 西武は延長10回にオリックスに2連敗し、沖縄での主催試合を白星で飾れなかった。
  2. 6回に長谷川信哉と外崎修汰の適時打で同点に追いついたが、延長10回に来田涼斗の決勝ソロで敗北。
  3. 先発・高橋光成は5回4安打2失点で今季5敗目を喫し、打線の援護がなかった。

詳しい記事の内容はこちらから

参照元について

『パ・リーグ.com』のプロフィールと信ぴょう性についてここでは『パ・リーグ.com』の簡単なプロフィール紹介と発信する情報の信ぴょう性についてまとめています。 記事を読む際の参考にして...