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ソフトバンク山川穂高、オールスターで甲斐拓也との対決に意欲

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概要

ソフトバンクの山川穂高内野手が、選手間投票で2年連続6度目のオールスター出場を果たしました。今季はリーグ3位の11本塁打、同2位タイの35打点を記録していますが、6月には不振で2軍調整を受けるなど、厳しいシーズンを過ごしています。選出に対して「ちょっとビックリです」と驚きつつも、「ホームランを狙います」と意気込みを語りました。また、盗塁にも挑戦したいと考えており、巨人の甲斐拓也捕手との対決を楽しみにしています。プロ通算1盗塁は西武時代の2019年に記録しており、「孫の代まで自慢するし、ぜひもう一度」と笑顔で話しました。さらに、対戦したい投手として巨人の山崎伊織投手を挙げ、「オープン戦で死球を当てられたので。もう一回当ててもらって、マウンドにいって…。抱きつきたいと思います」と冗談交じりに語りました。オールスターゲームは7月23日に京セラドーム大阪、24日に横浜スタジアムで開催される予定です。 ([nikkansports.com](https://www.nikkansports.com/baseball/news/202507030000565.html?utm_source=openai))

ポイント

  1. ソフトバンク・山川穂高が選手間投票で2年連続6度目のオールスター出場決定。
  2. 今季は打率.250、11本塁打、35打点で不振も、1軍復帰後は5試合で2本塁打7打点。
  3. 盗塁に挑戦し、巨人・甲斐拓也捕手との対決を予告。

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参照元について

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