試合結果

福岡ソフトバンクが北海道日本ハムに4対1で勝利し2位浮上

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概要

7月3日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第13回戦は、4対1で福岡ソフトバンクが勝利し、2位に浮上しました。

福岡ソフトバンクは2回裏、山川穂高選手が12号ソロを放ち先制。直後の3回表、先発・松本晴投手が2死1塁から野村佑希選手に安打を許し、失策の間に同点とされました。しかし、4回裏2死満塁から海野隆司選手の適時打で2点を勝ち越し、さらに6回裏、先頭の山川選手に13号ソロが飛び出し、リードを3点に広げました。

松本晴投手は中盤の3イニングを1安打無失点に抑えるなど安定感を増し、7回7安打無四死球14奪三振1失点(自責点0)で降板。8回表は松本裕樹投手が3者凡退に抑え、3点リードの9回表は杉山一樹投手が締めました。

4連勝を収めた福岡ソフトバンクは、7回を1失点にまとめた松本晴投手が3勝目。山川選手は4月11日以来となる今季2度目の1試合2本塁打をマークしました。周東佑京選手が3安打2盗塁、山本恵大選手もプロ初安打を含む3安打を放っています。

一方の北海道日本ハムは、先発・金村尚真投手が4回7安打1四球3失点と試合をつくれませんでした。打線は田宮裕涼選手、清宮幸太郎選手がそれぞれ2安打を放ちましたが、4回以降は得点圏に走者を置けず、散発8安打1得点に終わり、3位に転落しました。

試合詳細は以下の通りです。

123456789 計
日 001000000 1
ソ 01020100X 4

日 ●金村尚真-齋藤友貴哉-生田目翼-田中正義-上原健太
ソ ○松本晴-松本裕樹-S杉山一樹

試合詳細や動画は、公式サイトでご覧いただけます。

ポイント

  1. 福岡ソフトバンクが4対1で北海道日本ハムに勝利し、2位に浮上。
  2. 山川穂高選手が12号ソロと13号ソロを放ち、今季2度目の1試合2本塁打。
  3. 松本晴投手が7回1失点で3勝目を挙げ、リリーフ陣も無失点で試合を締めた。

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