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概要
第107回全国高校野球選手権大会につながる滋賀大会が7月7日に開幕し、比叡山が近江兄弟社を8-2で下しました。比叡山は平成7年の第77回大会以来、10年ぶりの甲子園出場を目指しています。
試合は1回表、1死満塁の場面で安田朔外野手が右翼手の頭上を越える先制タイムリーを放ちました。安田は「期待されていたので迷いなく振り切れた。今までの積み重ねが打球に伝わった結果だと思います」とコメントしました。
その後、3度の犠打を成功させ、8回表には北原総内野手が右越え2ランを放ち、滋賀大会1号本塁打を記録しました。打線は先発全員の15安打で8得点を挙げ、河畑成英監督は「一度乗り出すと勢いが止まらない」と評価しました。
投手陣ではエースの岡田季晋投手が6回1/3を2失点に抑え、制球に苦しみながらも要所を締めました。比叡山は2年ぶりの初戦突破を果たし、10年ぶりの甲子園出場に向けて好スタートを切りました。
また、この日は令和7年7月7日で、30年前の平成7年7月7日に滋賀大会を制して甲子園に出場した比叡山にとって「スリーセブンデー」となりました。安田は「やれることはやってきたので、見えない力も後押ししてくれると思う」と意気込みを語りました。
ポイント
- 比叡山が近江兄弟社に8-2で勝利し、10年ぶりの甲子園出場を目指す。
- 安田外野手が1回表に先制打を放ち、3度の犠打でチームに貢献。
- エース岡田投手が6回1/3を2失点に抑え、初戦突破に大きく貢献。
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