阪神巨人戦でリクエスト判定に抗議した阿部監督が退場処分

プロ野球を見るならDAZNがおすすめ！野球専用プランなら月額2,300円で、全てのプロ野球コンテンツをお楽しみいただけます。（カープ主催試合等一部試合を除く全試合）

MLBを見るならAbemaがおすすめ！Abemaプレミアムなら月額1,080円で、平日のドジャース戦全試合や、日本人選手所属チームなどを中心とした厳選の485試合をお楽しみいただけます。
MLB以外のコンテンツも充実しており、人気の動画配信サービスです。

Contents

概要
ポイント
詳しい記事の内容はこちらから
- 参照元について

概要

7月2日の阪神対巨人戦で、阪神が1対0で勝利した。試合は0対0のまま進行し、8回裏2死一、二塁の場面で、阪神の大山選手が遊撃への内野安打を放ち、二塁走者の森下選手が本塁を狙った。一度はアウトの判定が下されたが、阪神の藤川監督がリクエストを行い、リプレー検証の結果、判定がセーフに覆った。この判定に対し、巨人の阿部慎之助監督が審判に抗議し、退場処分を受けた。リクエスト制度では、検証後の判定に対する抗議が禁止されており、阿部監督は「見た限りはアウトに見えた。森下選手も諦めていた感じだった。抗議したことは申し訳ない」とコメントした。この試合の勝利により、阪神はセ・リーグ優勝に向けて大きな一歩を踏み出した。