ヤングリーグ選手権大会準決勝進出チーム決定！兵庫加古川、オセアン横浜が敗退

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概要

第33回ヤングリーグ選手権大会は、準決勝に進出した4チームが決定した。準決勝は28日に京・相楽と府中広島2000、オール岡山とJKBが対戦する。

昨年の優勝チーム、兵庫加古川は2回戦でSASUKE名古屋に敗退した。オセアン横浜ヤングは、2回戦で大矢ヤングに1－6で敗北し、東日本ブロックのチームは全て姿を消した。

オセアン横浜は、1回表に四死球を重ねて大矢に先制を許し、その後もミスが重なり3点を失った。打線も不調で、最終回に1点を返すのがやっとだった。試合後、高橋裕翔は試合に出て打てたことは嬉しいが、敗北を悔しがった。

主将の山下昊大は、ミスが響いたとし、最後まで諦めなかった3年生に感謝の気持ちを述べた。