試合結果

聖隷クリストファー、4年ぶり甲子園出場決定!静岡大会決勝で静岡を破る

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概要

聖隷クリストファーが静岡に3-1で勝利し、創部40年目にして春夏通じて初の甲子園出場を決めた。
初回に谷口理一の2点三塁打、4回には大島歩真の適時打で追加点を挙げた。
エース高部陸は4回に1点を許したのみで、4安打完投の好投を披露し「夢がかなった」と喜びを語った。
過去にはコロナ禍で甲子園中止や選抜落選、決勝敗退と悔しい思いが続いていたが、ついに聖地への切符を手にした。
指揮を執る上村敏正監督は、昭和・平成・令和の3元号すべてで甲子園出場を果たした4人目の名将として歴史を刻んだ。

ポイント

  1. 聖隷クリストファーが静岡を3-1で下し、創部40年で初の甲子園出場を決めた。
  2. エース左腕・高部陸投手が9回4安打1失点で完投、甲子園出場の夢を実現。
  3. 上村敏正監督は昭和、平成、令和の3元号で甲子園出場した4人目の監督。

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