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佛教大赤木晴哉、初投球は直球の回復とプロ志望を語る

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概要

佛教大の赤木晴哉投手(4年=天理)は、プロ注目の190cmの右腕で、わかさスタジアム京都での大谷大戦に先発した。
初回、最速149キロの直球を軸にして無失点を記録し、調子を整えたが、2回には右翼越えの本塁打を浴びて1点を失った。
春先の疲労のため7月にはノースロー調整を余儀なくされたが、練習試合や回復により開幕直前には最速148キロを投げられるまでに回復し、「状態は上向いてきた」と語っている。
堺市出身の赤木は、高倉台ポニーズや大阪狭山ボーイズで野球を始め、天理では3年春に野球部に加入。
現在、プロ志望届提出を明言し、今季がラストシーズンと決意している。
親や支援者への恩返しの思いも語り、身長190cm、体重86キロで、西武の今井達也や日本ハムの伊藤大海を目標とする。
趣味はサウナ、好きな食べ物は親子丼で、今後もプロの舞台を目指し努力を続けている。

ポイント

  1. 佛教大・赤木晴哉投手は先発し、初回3球連続直球で無失点を記録した。秋に向けて調子を取り戻しつつある。
  2. 2回に右翼弾を浴びて1点を失ったが、疲労から回復し、最速は148キロまで回復。今後の活躍に期待される。
  3. 赤木はプロ志望届提出を明言、出身地や経歴、目標選手も明かし、ラストシーズンに意気込みを示した。

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