西武ドラフト5位篠原響が1軍デビュー、古市尊との初バッテリーで光る投球センス

プロ野球を見るならDAZNがおすすめ！野球専用プランなら月額2,300円で、全てのプロ野球コンテンツをお楽しみいただけます。（カープ主催試合等一部試合を除く全試合）

MLBを見るならAbemaがおすすめ！Abemaプレミアムなら月額1,080円で、平日のドジャース戦全試合や、日本人選手所属チームなどを中心とした厳選の485試合をお楽しみいただけます。
MLB以外のコンテンツも充実しており、人気の動画配信サービスです。

Contents

概要

西武ドラフト5位・篠原響投手（18）がロッテ戦で1軍デビューし、5回途中4失点で黒星を喫した。

バッテリーを組んだ古市尊捕手（23）は今季初スタメンとなり、篠原の奪三振能力に期待しつつも、三振狙いに偏りすぎたことで初回の寺地への四球など、失点に繋がる場面を悔いた。

古市は「三振を取りに行きすぎた」と反省しつつ、篠原の投球センスの高さを絶賛。

状況判断やコースの攻め方など、高校生ながら自分で考えて投げる姿勢に「バッテリーコーチとも『勝手にやってくれる』と話した」と驚きを隠さなかった。

篠原もボール判定の直後に冷静にもう一球投げ、見逃し三振を奪うなど度胸を見せた。

緊張の中で、プロの捕手に感服される篠原の堂々たるデビューが象徴的な一戦となった。