試合結果

西武高卒ルーキー篠原響が初登板で最速152キロも黒星、西口監督は成長に期待

プロ野球を見るならDAZNがおすすめ!野球専用プランなら月額2,300円で、全てのプロ野球コンテンツをお楽しみいただけます。(カープ主催試合等一部試合を除く全試合)

MLBを見るならAbemaがおすすめ!Abemaプレミアムなら月額1,080円で、平日のドジャース戦全試合や、日本人選手所属チームなどを中心とした厳選の485試合をお楽しみいただけます。
MLB以外のコンテンツも充実しており、人気の動画配信サービスです。

概要

西武のドラフト5位・篠原響投手(18)が1軍デビューし、ロッテ戦で4回2/3を投げ7安打4失点、最速152キロの直球を披露しました。
西口監督は「球に力があり、自分から崩れるタイプではない。臆することなく堂々としていた」と高卒ルーキーの初登板を高く評価しました。
初回に失点し、3回には佐藤に2ランを浴びるなど苦しい展開もありましたが、首脳陣は冷静な投球内容とメンタル面での強さを認めています。
今後は「23日からの7連戦のどこかで投げさせたい」と話し、次回登板での成長を期待しています。
課題としてチェンジアップのコントロール向上を挙げつつ、「いいボールも悪いボールもあった」とコメント。
惜しくも松坂大輔以来の高卒新人初登板初勝利はならず、チームは9月初黒星となりましたが、篠原の将来性には明るい評価がなされました。

ポイント

  1. 西武・篠原響投手が1軍デビューで直球最速152キロを記録し監督も高評価
  2. 4回2/3を7安打4失点と初黒星も「自分から崩れないタイプ」とポジティブ評価
  3. 次回登板は7連戦中を予定、チェンジアップのコントロール向上が課題とされた

詳しい記事の内容はこちらから

参照元について

『パ・リーグ.com』のプロフィールと信ぴょう性についてここでは『パ・リーグ.com』の簡単なプロフィール紹介と発信する情報の信ぴょう性についてまとめています。 記事を読む際の参考にして...