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概要
西武のドラフト5位ルーキー・篠原響投手(18)が、7月7日のロッテ戦で1軍初登板を果たした。
初球は151キロを記録し、力強いスタートを切ったものの、初回に藤岡に適時打で先制を許すなど苦しい立ち上がりとなった。
その後は、佐藤から137キロのカットボールで三振を奪い粘り強く投球したが、3回には佐藤に2ランを浴びるなど失点を重ねた。
4回にも高部の犠飛で追加点を許し、4回2/3を投げて7安打4失点で降板。
初勝利とはならず、試合途中で浜屋に継投された。
福井工大福井から入団した篠原は、松坂大輔以来26年ぶりとなる高卒新人で初登板初勝利を目指したが、その夢は次戦以降に持ち越された。
試合はロッテの佐藤都志也が4号2ランを放ち主導権を握る展開となった。
ポイント
- 西武のドラフト5位篠原響は初登板で4回2/3、7安打4失点の内容だった。
- 篠原は1球目で151キロを記録し、三振も奪ったが要所で打たれた。
- 高卒新人で初登板初勝利はならず、5回途中で浜屋に交代した。
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