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概要
WBSC U18W杯スーパーラウンド、日本はパナマに6-5のサヨナラ勝ちを収め、2大会連続の決勝進出を決めた。
8回に4点差を追いつかれたが、9回1死満塁で岡部飛雄馬のサヨナラスクイズが勝ち越し点を生んだ。
8回以降の守備では4番手の中野が登板し、2死満塁からピンチを一球で切り抜け流れを引き寄せた。
9回には野選などで1死満塁とされた場面も、145キロの直球で三ゴロ併殺に抑え無失点で切り抜けた。
坂本の申告敬遠を受け、岡部はストライクスクイズを選択。監督の意図を信じて放った一打が決勝点につながった。
小倉全由監督は「選手のつながり」と評し、オールジャパンの粘り強さを称えた。
13日の台湾戦に敗れ4勝1敗だが、米国との直接対決に勝っていた日本が1位を確定した。
決勝は14日、米国との対戦となる。
ポイント
- 日本はパナマに6-5でサヨナラ勝ち。8回同点、9回満塁から岡部のサヨナラスクイズで決勝点。決勝は米国と対戦。
- 終盤の粘りとタイブレークの好投で流れをつかみ、中野が無失点リリーフ。1死満塁の場面を締めた。
- 2大会連続の決勝進出。決勝は米国との対戦で、過去は3敗も今回は勝機がある。
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