試合結果

首位追う日本ハムが西武に敗れ2・5差拡大 達孝太は初黒星と投球課題

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概要

日本ハムは首位を追う中、西武に3-7で敗れ、ソフトバンクとのゲーム差は2.5へ広がった。
達孝太投手は7回6安打2失点と踏ん張ったが、援護なく初黒星を喫した。
今季これまで西武戦で5戦3勝0敗だっただけに、初黒星となった。
4回に滝沢の二盗と外崎の適時打で先制を許し、さらに外崎の二盗を受けて2点目を奪われた。
その後山村の左中間二塁打で2点目が入り、走者の生還を許す流れとなった。
達は『走られても抑えたらいいやろ』というタイプだが、映像を見て予備動作の乱れを反省したと語った。
中継ぎへいい流れをつなげられず、7回2失点の粘りも援護が来ず悔しさを残した。
残り15試合で7勝がノルマだが、2ケタ勝利は厳しい状況だと認めて前を向いた。
それでも「結構すっきりしますね。変なプレッシャーから解放された」と気持ちを切り替え、次戦へ勝利を目指す。
次戦へは使えそうな球を増やし、達の進化を取り戻すことが期待される。

ポイント

  1. 西武戦で達孝太は7回6安打2失点と粘るも初黒星を喫した。
  2. 4回の失点は外崎の適時打と盗塁絡みで先制を許した点が課題。
  3. 打線は援護不足で得点が遅れ、残り15試合7勝へ切り替えを誓った。

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