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概要
ヤンキースはミネアポリスでのツインズ3連戦の第2戦で、前日の振るわなかった攻撃から立ち直り、打撃戦で10-9と勝利した。試合の序盤、ヤンキースは四回までに10-1と大リードを奪い、トレント・グリシャムが31号2ランを含む活躍を見せた。しかし、攻撃力には優れるものの、ブルペンの不安定さを露呈する形となった。
キャム・シュリットラーは先発で4回2/3を投げて4失点。その後、ライアン・ヤーブローは六回に4失点を喫し、簡単に追い上げを許した。結局、マーク・ライターJr.とデビン・ウィリアムスの好リリーフでヤンキースは逃げ切り、デービッド・ベッドナーが締めくくり、25セーブ目を記録した。
攻撃面では、ヤンキースは今季メジャー最多の255本塁打を誇り、2ケタ得点も23度マーク。ただレギュラーシーズン終盤で首位ブルージェイズとの差を縮めるのは難しい状況で、ワイルドカード争いでの優位をキープしている。アーロン・ジャッジは週末2試合連続で右翼手として出場したが、安打を放つなど打撃は活躍したが、強い送球を必要とする場面はなかった。ヤンキースはブルペンの再構築が課題となりつつも、攻撃面で他球団に脅威を与えている。
ポイント
- ヤンキースはツインズとの試合で先制の31号2ランを放ったトレント・グリシャムを中心に攻撃。10安打で10-9と逆転勝利した。
- ヤンキースのパワーヒッター陣は今季メジャートップの255本塁打を記録し、試合前半で8人中7人がタイムリーヒット。
- レギュラーシーズン残り11試合でワイルドカード1位に立つヤンキースだが、攻撃力が重要な中、難しいブルペン戦線を展開中。
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