試合結果

伊藤大海、最多勝&奪三振王確定も「満足できない」敗戦後の悔しさ

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概要

4日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対日本ハム戦で、伊藤大海投手は8回7安打3失点で8敗目を喫した。試合後、伊藤投手は「勝ちきれなかったのは悔しい」とコメントし、先制点が自身の責任だったと反省した。

その一方で、伊藤投手は2年連続で最多勝と最多奪三振のタイトル獲得が確実となり、195奪三振で最多奪三振タイトルも手にする見込みとなった。しかし、彼は「昨年と同じ数字で、優勝できなかったのでやりきれないシーズンだった」と振り返った。

最終的に防御率は2・52に悪化し、沢村賞選考基準では先発数や奪三振数など3項目を満たすのみとなり、2007年のダルビッシュ以来の受賞は難しい状況となった。

ポイント

  1. 伊藤大海投手は8回3失点で8敗目、キャリアハイとなる15勝目を逃す。
  2. 最多奪三振と最多勝のタイトルは確実も、昨年の成績と同じ数字で満足していない。
  3. 最終的に防御率2・52に悪化し、沢村賞には後退する結果に。

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