ダイヤモンドバックス逆転負けでバーンズ移籍後初勝利はまたもお預けに

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概要

４月25日、日本時間にダイヤモンドバックスは本拠地チェイス・フィールドでレイズとの対戦を行い、延長10回で４対７と逆転負けを喫した。これにより、ダイヤモンドバックスはレイズとの３連戦を１勝２敗で負け越し、地区３位のドジャースとのゲーム差が２に広がった。

先発のコービン・バーンズは初回から援護を受け、１番キャロルのヒットと盗塁を活かし、４番ネイラーのタイムリーで先制点を記録した。続く２回にはアレック・トーマスのタイムリー二塁打で２点追加し、５回裏には新人タワによるソロホームランでリードを広げる。

しかし、バーンズは６回表に自身のエラーで２点を失い降板し、その後もビークスが失点を許し、試合は同点に。さらに、９回にはネルソンと10回のファイアライゼンが打たれ、合計で３失点。バーンズは今季の先発登板で未だ初勝利を挙げられなかった。チームは苦しい展開を強いられ、試合終了時の悔しさが残る結果となった。