試合結果

ヤンキース7回逆転10得点で大勝ジャッジ12号弾の激闘

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概要

日本時間5月7日、ヤンキースは本拠地ヤンキー・スタジアムでパドレスに対して一挙10得点を挙げ、12対3で逆転勝利を収めた。

この勝利により、パドレスの連勝は6で止まり、3連戦の成績は1勝1敗となった。ヤンキースの3番手投手フェルナンド・クルーズが今季初勝利を手にし、パドレスのエイドリアン・モレホンは初黒星を喫した。

試合はマイケル・キング(パドレス)とクラーク・シュミット(ヤンキース)の先発対決で始まった。パドレスは4回表にジャクソン・メリルのヒットで一死満塁のチャンスを作り、シュミットのボークとジェイソン・ヘイワードの犠飛で2点を先制した。

しかしヤンキースは4回裏にアーロン・ジャッジの12号ソロとジェイソン・ドミンゲスのタイムリーで同点に追いつく。7回表にはフェルナンド・タティスJr.のタイムリー二塁打でパドレスが勝ち越しを果たすが、7回裏にヤンキースが打線を爆発させた。

オースティン・ウェルズのタイムリーで追いつくと、一死満塁からの押し出し四球やタイムリーで一気に6点を挙げ、さらにウェルズの7号グランドスラムでこの回一挙10得点を記録した。

試合はそのまま12対3で終了し、ジャッジは今季12号アーチを放ってメジャーのトップに並び、素晴らしい打撃成績を残している。

ポイント

  1. ヤンキースは7回裏に一挙10得点し、パドレスに12対3で勝利した。
  2. ジャッジは12号ソロを放ち、打率は.412でトップに並んだ。
  3. ヤンキースの新戦力クルーズが今季初勝利を飾った。

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