パドレス今季最大得点13でロッキーズに大勝松井裕樹も好投

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概要
ポイント
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概要

パドレスは今季最多の13得点を記録し、ロッキーズから逃げ切った試合である。
試合はクアーズ・フィールドで行われ、パドレスは敵地での3連戦の初戦に臨んだ。
パドレスは先制点をマニー・マチャドのタイムリーで取り、その後もジャクソン・メリルとギャビン・シーツのタイムリー二塁打で点差を広げた。
2回にはロッキーズのソロホームランにより1点を返されたが、5回にアンソニー・マルドナードの2ランホームランを含むビッグイニングでリードを広げ、その後も追加点を重ねて13得点をマークした。
一方、先発のランディ・バスケスは6回2失点で今季2勝目を挙げ、松井裕樹も7回に登板し無失点で抑えた。
ロッキーズは8回に5点、9回に2点を取り反撃を試みたものの、パドレスの守備とリードを維持できず、最終的に9対13で敗戦。
この敗北によりロッキーズは7連敗、借金は26となった。
対してパドレスは今季24勝目を挙げ、ドジャースとの勝ち数差を詰める可能性が出てきた。